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少しの光明


先週はタイガース、カープ相手に2カード連続で勝ち越して、先週に限ればリーグ1位の戦績であった(苦笑)。ま、本来のチーム力はこれぐらいあると思う。起用・采配に問題あり、なのだと思う。


タイガース戦(ナゴド)のダゾーンの解説を楽しげ、あ、いやいや、谷繁元信氏が3試合担当した。久しぶりに東海地区ならではの耳にしたくないドラ目線ではない、選手個々を肌身で感じた氏ならではの解説は、本来の解説だったと思う。


2戦目の先発、オグマンに関して、「なんですかね、小熊は西のチーム(カープ、タイガース戦)の相性が悪い、そういうデータがあるんですよ」。その相性か、実際の調子が悪かったのか、6回途中5失点というものだった。監督としてキャンプで初めて小熊に会ったとき、小熊の滑舌が悪く、「オーグマ、です」と挨拶したという。監督は「あれ、コグマって選手名鑑にあるぞ」と返すと、「コグマと書いて、オーグマって読むんです」と小熊が答える、というエピソード満載。


1戦はガルシア、3戦目は吉見が試合を作り、勝ちきった。大島、京田、平田、高橋周平、福田の打席でのふるまいを見事に分析する谷繁解説で、な〜るほど、と納得した。


広島へ移ってのカープ戦、こちらの解説は強いカープ応援解説なのでミュートで観戦。1戦目の笠原、3戦目の藤嶋はその強いカープ打線をそれぞれ1失点で試合を作り、勝ちきった。でも、2戦目の大野雄大は相変わらずで早々に試合を壊した。


プロ野球のすべてを知っていた男 根本陸夫伝』(高橋安幸著・集英社文庫)を読んだ。森繁和氏が師と仰ぐ根本陸夫について、球界関係者の証言をまとめだ伝記。現ドラゴンズベンチにいる森繁和氏をはじめ、土井正博森脇浩司らが名を連ねている。


感じたのは森繁和氏は監督よりも編成担当の人であるということ。土井正博氏は打撃コーチとして球界を代表する人であり、高橋周平、福田をなんとしても一人前にしてもらいたい、と。


さて、岩瀬と荒木、この二人は今シーズン限りで現役引退を言い出すと予測。岩瀬は1000試合登板の金字塔を機に、荒木は若手の二遊間を育てるために。この二人の姿を目に焼き付けるのも、残りシーズンのゲームを見る見方だな、と。